13.安物のかつらは髪の毛が人工的すぎておかしい?

かつらに使われる毛の種類

かつらには人工毛と人毛の2種類が使われています。
このうち、価格が安く比較的手に入れやすいのが人工毛で、この人工毛には3種類あり、カネカロン人工毛、高耐熱人工毛、新開発人工毛となっています。
それぞれの特徴を見てみると、まずカネカロン人工毛は100~120度に耐えることができ、光沢を持っています。
毛の質は柔らかく、静電気に強いため縮れにくいですが、ただしドライヤーをかけた場合、高温に弱いため形状の維持が難しいとされています。

それから高耐熱人工毛は140~180度の熱に耐えることができるため、ドライヤーやサウナでも耐えられます。
ただし毛ざわりは硬く細く、光沢は少なめ静電気で縮れが起こる場合があるため、ブラッシングに細心の注意が必要です。
新開発人工毛は130~160度の熱に耐えられますが、柔らかな手触りが陣網に近くなっています。
ブラッシングも楽で見た目に質感が良く、形状記憶があるためセットしやすいですが、あまりに安い人工毛はこれらの性質よりもずっと低く、すぐに変色、縮れが起こりやすくなっています。
そのためかつらとすぐにばれると言う特徴があります。

ぴったりのかつらの選び方

かつらを選ぶ方法は様々ですが、最終的に絞るべきポイントは価格、特徴、つけ方、修理やアフターフォロー、その後かかる費用です。
もし周りからばれないようなかつらを選びたいのであれば、自然に装着できるかつらということになりますが、今はかつらの技術も向上していますのでそれほど不自然なかつらはありません。
ただより自然に、と言うことであればある程度お金はかかることを覚えておくべきでしょう。

かつらは定期的なメンテナンスも必要となりますから、販売会社のアフターフォロー体制もしっかり気を配りましょう。
かつらはつけっぱなしにすればするほど地肌が傷みやすいので、サービス体制はしっかり確認しておきたいものです。
正しいかつらの選び方を知り、人工毛でも自然に見えるかつらを選びましょう。


   にほんブログ村 美容ブログ 女性の薄毛・抜け毛へ